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心に明かりを!ジロコのブログです。
聞くだけ、検討を叫ぶだけのキッシー政権なんて国民に叫ばれてるそうです。
株価暴落ニュース続々!検討士・岸田首相の政策!そして新エース・鈴木大臣のダブルで実現、安い国、日本!3/11相場 – YouTube
何もしない検討使、岸田くんを早う高市早苗さんに換えんと日本が危ない!誰かが立たんとあかん。 | ナニワの激オコおばちゃん (naniwakawaraban.jp)
そうはいっても世界ではロシア制裁の先頭に立たされてしまったようです。
知らん顔をしていればいいものをと感じるジロコです。
ジロコ

〇○○〇様や〇○○〇○○様に忠実なポチだわあ!
なんて叫びたいのでしょうか?
調子に乗って日米豪印がグルになって中国を監視するわあ!
なんて叫べば
中国とロシアの爆撃機が日本列島の回りを観光飛行?
中国とロシアの爆撃機、日本周辺を共同飛行 クアッドに示威行動か | 毎日新聞 (mainichi.jp)
世界の平和より対立があおられるのはなぜ?
対立をあおっておいて脱炭素、SDGs?
一体この世界はなんなのだ?
中国とロシアは日本に対しポチのくせに生意気だわああ!
と思っているかもしれません。
ひと泡吹かせとやるわああ!
なんて思い何をしでかすか?
西側 対 中国&ロシアなんていう対立があおられる日々を感じるジロコです。
引用画像
ウクライナでは紛争が絶えなかったそうです。
戦争を起こすわああ!なんて勢力が存在しているのでしょうか?
今のウクライナとロシアは何のために戦っているのでしょうか?
そうはいっても戦ってる人たちも何のために戦っているのか?
なんて感じている人もいるそうです。
世界中がロシアを批判しているか?西側に含まれない国々は?
中国からあの米同盟国まで ロシアを支持・支援する国は世界人口の半分以上(ニューズウィーク日本版) – Yahoo!ニュース
まっ、どの国も自国の利益を第一と考えていると感じるジロコです。
ジロコ

で、日本は?
世界の先頭に立ってロシアへの制裁を叫べば?
まっ、選挙が終われば国民に地獄が待ってるでしょうが。
TVをみていたら債務の罠にかかり終焉?まじかのスリランカに日本がお金をくれてやったそうです。
スリランカに日本から約3億8千万円の緊急無償資金協力~一体なにが起こっているのか(中村智彦) – 個人 – Yahoo!ニュース
スリランカから続々と日本を目指し・・・・・
自国民が困まっても知らん顔のキッシー政権!
選挙が終わればもっと困らしてやるわああ!
なんて感じるジロコです。
日本に行けば助てもらえるわああ!
なんて叫びが世界中に響き渡れば?
ウクライナ難民は救って
〇〇難民は救わないのかよう!
ウクライナ難民は救って
〇〇〇難民は救わないのかよう!
ウクライナ難民は救って
〇〇〇〇難民は救わないのかよう!
の叫びが日本中に起こり
日本終るぜえええ!
と感じるジロコです。
ジロコ

キッシー政権は世界の救世主のつもりで日本国民を地獄に落とそうとしているのか?
選挙が終われば?
乞う御期待!
ではなく
後の後の祭りだぜええ!
いじり画像

けさ北朝鮮からロケット2本が打つ上げられたそうです。
まだまだ金はあるわああ!
なんて叫びたいのでしょうか?
ロケットが着地してからどこどこに落ちたらしい?
こんな状況でロケットを途中で打ち落とすことができるの?
なんて感じても不思議ではないでしょう。
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❝2022年5月24日 (火)
格差是正レーン逆走始めた岸田内閣
岸田内閣の木原誠二官房副長官が5月22日放送の民放番組に出演し、株式の売却益などにかかる「金融所得課税」の見直しについて議論の先送りを示唆した。
「金融所得課税」の是正は岸田首相が提示する「分配問題」に関しての一丁目一番地とも言える施策。
昨年9月の自民党総裁選で岸田氏は金融所得課税見直しを大きく掲げた。
岸田氏が掲げる施策は「新しい資本主義」。
「資本主義」がもたらす諸問題、弊害を是正するとの意味を込めているのだと窺われるが、その一丁目一番地の施策を闇に葬る方向を示している。
岸田氏は自民党総裁選では「分配問題」を前面に掲げたが、金融所得課税への言及もあり、株価が下落したことを受けて「分配も成長も」に発言を変えた。
首相就任後はこの発言がさらに「まずは成長」に変化した。
「成長優先」、「成長重視」なら安倍・菅路線と変わらない。
より重大な問題は「成長重視」だった安倍・菅路線で日本経済は成長率引き上げにも失敗したこと。
岸田首相は5月の連休にロンドンを訪問し、金融街シティーで講演した。
その講演内容については、
5月7日付ブログ記事
「岸田資産所得倍増プランで目が点」
https://bit.ly/3sP4VIcメルマガ記事
「対米隷属岸田内閣支える凋落野党」
https://foomii.com/00050に記述した。
講演で岸田氏は「日本経済はこれからも力強く成長を続ける」と強調したが、日本経済はこれまで力強く成長していない。
この発言ひとつで言葉の信用を失う。
「これからは力強く成長する」と発言するなら意味もあるが、世界最悪の経済停滞の実績を携えて「これからも力強く成長を続ける」では失望しか生まれない。
日本のGDPがピークを記録したのは1997年。
そこから25年の時間が経過したが、25年間の日本経済の成長はゼロにも届かない。
ドル換算の日本の名目GDP水準は1995年を100とすると2020年は91・
米国が273に達し、中国が2034に達するなかで、日本だけが25年前のGDP水準を下回った。
一人当たりGDPで、西暦2000年に日本は世界第2位の地位に位置したが、2020年には世界第23位にまで転落した。
増加しなかったのはGDPだけではない。
労働者の賃金もまったく増加していない。
OECDが公表している購買力平価換算の一人当たり平均賃金で日本は韓国にも追い抜かれた。
一人当たり実質賃金指数は第2次安倍内閣が発足した2012年から2020年までの8年間で5.6%も減少した。
日本経済の問題は「成長できない経済」、「減少し続ける労働者賃金」の二つに集約されている。
この日本経済実績があるなかで首相が「これからも力強い成長を続ける」と述べたのでは相槌を打つことすら不可能だ。
あまりにもお粗末なプレゼンテーションだ。
ロンドン講演の驚愕点はこれだけではなかった。
岸田氏が掲げる「新しい資本主義」とは一体何なのか。
根本的な疑問を浮かび上がらせる発言を示した。
それが講演の目玉施策とも言える「資産所得倍増プラン」だ。
岸田氏は貯蓄から投資へのシフトを大胆・抜本的に進め、投資による資産所得倍増を実現すると述べた。
具体的には少額投資非課税制度(NISA)の抜本的拡充や、国民の預貯金を資産運用に誘導する新たな仕組みの創設など政策を総動員し「資産所得倍増プラン」を進めるとした。
積極的な資産運用へのシフトを推進するから、金融所得課税の適正化は、その妨害になると主張したいのだろう。
岸田氏は日本の所得分布の歪み、資産の賦存状況の歪みをまったく認識していないようだ。
この歪みこそ「日本資本主義の歪み」であり、「新しい資本主義」とは、その歪みの是正を狙うものであるはずだが、岸田氏はついに逆走し始めた。
金融広報委員会による「家計の金融行動に関する世論調査(2021年)」によると単身世帯の33.2%が金融資産ゼロ。
単身世帯一世帯当たりの金融資産保有額平均値は1062万円だが、分布の中央値は100万円。
ほんの一握りの者が多額の金融資産を保有しているだけで、圧倒的多数の国民の金融資産はゼロから100万円程度の状況にある。
この状況下での「資産所得倍増」や「金持ち優遇金融所得課税の是正先送り」の方針は、分配格差是正に岸田氏が取り組む意思を持ち合わせていないことを表出するもの。
こんな政治が続けば庶民の暮らしは悪くなる一方だ。
自民党安泰と見られている参院選だが、主権者国民は岸田自民に鉄槌を食わらせる必要があると言える。
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ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
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中国に支配されたほうがいいわあ!
なんて感じる国民が増えれば?
続けべええ!
書きやむべええ!

注)引用文以外は筆者であるジロコの感想です。
< >内は多重人格であるジロコの中のもう一人のジロコが言っています。
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