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心に明かりを!ジロコのブログです。
五輪まで11日となりました。
〇〇〇TVを見ていたら
私たちは目に見える問題にみえないふりをしてきたのでしょうか?
なんていっていたようです。
お前の言うことかよう?
ジロコは自動思考で拉致問題を思い起こしました。
最近は拉致問題など忘れられた雰囲気を感じます。
しかしTVの題材は拉致ではなくコロナの医療体制です。
身を切る改革だわああ!
無駄を無くせええ!
なんていう風潮が自業自得を生んだ?
まっ、いわゆる自己責任といえるかもしれません。
だれの自己責任だよう?
工場などではコスト削減が叫ばれるのが普通です。
昼休みは電気を消せよう!
蛍光灯1台1台に手動SWをつけてこまめに消灯なんて
ジロコは愚の骨頂だぜええと感じます。
頻繁につけたり消したりすれば蛍光管の寿命が短くなります。
お利巧な会社では蛍光灯がチラチラする前に全数いっきに交換しているようです。
トンネルは?
当然一気に交換しないと交通渋滞が発生します。
60㎞制限しても意味がありません。
30㎞/h制限にしたほうが渋滞が減るかも?
しかし緊張感がなくなり事故が増える?
運転は命がけという緊張感が重要です。
運転は心掛けなんて甘い気持ちで運転すれば?
運転は心掛けより命がけが実態といえるでしょう。
自分の人生が終るならまだましですが
他人の人生を終わらせてしまったら取り返しがつきません。
まっ、できることなら車の運転をしなければ人生のリスクは大幅に減少するでしょう。
<バカジロコ!愚だ具だ書いてんじゃあないよう!>
自動思考による自動書記なんていうのがジロコの記事です。
五輪までは何としても日々書き続けないと
なんて意味のない目的に奔放されます。
この国では意味のない目的に振り回されている人が多いとジロコは感じます。
ジロコ
なんなのだこの記事は?
なんて思われるのが普通です。
無駄を省けええ!なんていうのは
ほしがりません勝つまでとの違いがジロコには認知できません。
ジロコ
構造改革だわああ!
行政改革だわああ!
で、国民は?
貧困に改革されたわああ!
あなたは国民がどんどん貧困になっていくと実感していますか?
なぜ貧困化が進む?
そのように感じたことはありませんか?
目の前に迫った五輪のごたごたが今だおさまりません。
増すゴミはくだらないと感じるニュースを垂れ流しています。
まっ、五輪には触れないほうが無難だと感じたのでしょうか?
震災後の自粛ムードでどれだけ経費節減ができたか?
反面どれだけ売り上げが減少したか?
この国は
空気に左右される国だわああ!
と実感できた人が少なくないとジロコは感じます。
逆を考えれば思考をもたない国民の国と言えます。
コロナにおいても正義の味方だわああ!
なんて自粛警察が出現したり
いうことをきかないやつは公表だわああ!
憲法や法律は都合により一時停止だわああ!
引用画像
巷ではワクチン接種の混乱やワクチンに興味を持たばくなった人々が増殖しているとかどこかの国で感染者急増中とかにぎわっています。
引用画像
どこかの知事がマネして条例を作りそうな予感がするジロコです。
引用画像
選挙の投票と人気投票の区別を認知できない人々が増えたら?
この国は大変なことになるでしょう。
引用画像
<バカジロコ!前の日の記事コピッペするなよ!>
自分の記事をコピッペして再掲するのには意味があります。
自分の記事をコピッペして再掲するのには意味があります。
文字数を稼ぐためではありません。
引用画像
おかしいことをおかしいといわないのでなく
おかしいことをおかしいいと認知することができなくなった国民が無数に存在する?
全国津々浦々で
五輪に観客入れろう!
の叫びがなぜあがらないのか?
国民は五輪にソッポを向いてしまったのか?
ついでに政権にソッポを向けたらチャンスです。
この国を国民の為の国に取り戻そう!
なんていう政党が出現するか?
給食費無償だとか保育所増設だとか
目先の利益だけで票を釣るような態度が見られないか?
国民は注意深く観察をしないと?
さらなる地獄が待ってるぜええ!
なんて感じるジロコです。
ジロコ

今度の衆院選で国民の為の政治の始まりが始まるか?
国際金融資本の餌食になるのを知らぬ顔の半兵衛の態度でいるか?
国民が意志を示すのは投票しかないでしょう。
くだらん犯罪で目立っても意味がありません。
もし誰もが投票をしなければ
さらなる地獄が待ち受けているでしょう。
引用画像
そしてどのような地獄に落ちても
投票しない人の自己責任だぜええ!
いじり画像

あきらめから思考停止モードに陥れば
思う壺でがーすー!
国民よ怒りをあらわにするときだぜええ!
借りてきた猫やめろう!
ポチやめろう!
❞世界は底辺への競争を終える準備を整えた
- テーマ:アメリカ経済
ゴールは近い! 財政拡大とミッション志向の税制改革で二兎を追え! [三橋TV第414回] 三橋貴明・高家望愛
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銀行法が改正され、銀行グループの他業規制の緩和や、銀行グループにおける事業会社出資規制(5%、15%)の事実上の撤廃が決まりました。
中小企業のM&Aを容易にする法律改正も進んでいます。今後、日本の中小企業(※非上場企業)の多くが「短期主義」の株主資本主義に飲み込まれていくことになります。
結果、長期的視点からの研究開発は困難になり、気概のある若手の経営者も「短期で売り抜けられる技術開発」に傾注するようになります。とにかく、短期的に目立つ技術を開発し、大企業に会社ごと売り飛ばし、創業者利益を得るわけです。
結果、技術進歩は停滞します。なぜ、断言するのかと言えば、わたくしは外資系IT企業で働いていた頃、その種の光景を日常的に見ていたためです。
ところで、2019年10月にゴールドマンサックスが日本での銀行の営業免許を申請しました。となると、今回の一連の中小企業「改革」は、何も菅政権で始まったわけではない。安倍政権の頃から、着々と進められてきたと考えるべきでしょう。
『金融庁:ゴールドマン・サックス・バンクUSA東京支店の銀行業に営業免許
金融庁は7日、銀行法第4条第1項の規定に基づき、ゴールドマン・サックス・バンクUSA東京支店の銀行業の営業免許を行ったと発表した。』
めでたく、デービッド・アトキンソンの古巣であるゴールドマンサックスが、日本での営業免許を取得しました。銀行法が改正された直後に、GSが営業免許取得。
分かりやすいこと、この上ないです。
これで、GSは「銀行」というパワーも利用し、日本でM&Aビジネスを展開できるわけですね。
日本は相変わらずこんな有様ですが、世界は明らかに「逆方向」に進み始めました。
【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】
リクエスト多数につき再掲載!
作家・古代史研究家 長浜 浩明【日本人はどこからきたのか?】【邪馬台国はどこにあったのか?】
https://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/
『「底辺への競争」消耗戦回避 潮目変えたコロナ危機 転換グローバルタックス(上)
「安定的で公正な国際課税制度に関する歴史的な合意を成し遂げた」。10日、イタリア北部のベネチアで開いた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は国際的な法人課税の新たなルールでの合意を明記した共同声明を採択して閉幕した。合意を確認すると赤れんが造りの会場は参加者らの拍手で沸いた。(後略)』
歴史的な合意と言っても過言ではないでしょう。G20、財務相・中央銀行総裁会議が7月10日、国際的な法人課税の新たなルールの大枠で合意し、閉幕しました。企業が負担する法人税の最低限の税率を「少なくとも15%」とする。
グローバル企業が税率が低い国、地位に子会社を置き、租税を回避することを防止すると同時に、「格差縮小」の方向の「ミッション志向の税制改革」を推進する。
10日の会議閉幕後、アメリカのイエレン財務長官は、
「世界は底辺への競争を終える準備を整えた」
と、発言しています。
ちなみに、アメリカとイギリスは、すでに法人税率を引き上げることを決めています。
皮肉な話ですが、80年代以降、企業誘致や投資活性化をお題目に、法人税率の引き下げ競争を主導してきたのも、英米両国なのでございますが。
環境に応じ、素早く舵を切り直す。相変わらず、英米は凄いです。
そもそも、法人税率引き下げの「狙い」は、投資活性化でも、人件費引き上げでもなく、
「純利益を大きくし、株主への配当金や自社株買いを増やす」
ことでしかありませんでした。
また、法人税減税で純利益を膨らませると、配当金や自社株買いに加え、企業の内部留保(というよりも、現預金)を積み増すことになりました。
いずれにせよ、投資や人件費に、おカネが向かうことはありませんでした。
むしろ、話は逆で、法人税率を引き上げた方が、企業に「費用を拡大する」インセンティブを与えます。法人税減税は、デフレ脱却ではなく、デフレ促進策でもあるのです(投資や人件費の削減をもたらすため)。
『(引用)税負担が軽くなった企業はその分を投資に振り向けたのではなく、一部を自社株買いなどで投資家への還元に回し、結果として富の偏在や格差を広げて株主資本主義の限界を浮き彫りにしたとの指摘もくすぶる。』
まさに、法人税減税政策は、単なる株主資本主義。株主の「今だけ、カネだけ、自分だけ」という邪な欲望を満たすための政策に過ぎないのです。
菅内閣の一連の中小企業「改革」が、M&A会社やGSのような連中の「ビジネス拡大」が目的であるのと同じです。
イエレン財務長官ではないですが、確かに、
「世界は底辺への競争を終える準備を整えた」
のです。日本も、底辺への競争を追える準備を整えましょう。
「底辺への競争を終わらせよう!」に、ご賛同下さる方は、
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注)引用文以外は筆者であるジロコの感想です。
< >内は多重人格であるジロコの中のもう一人のジロコが言っています。
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お願い)筆者は日本語以外はわかりませんので、コメントは日本語でお願いします。
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