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心に明かりを!ジロコのブログです。
今だけコロナによる医療崩壊が叫ばれています。
そうは言ってもこの国は医療崩壊を長年にわたりあおってきたのかもしれません。
❝006年、奈良県で脳内出血を起こした妊婦が病院に受け入れを拒否され、
「たらいまわし」の末に死亡する出来事があった。
地方だけではなく、2008年には東京でも同様の出来事が起こり、大きく報道された。
このほか、医療ミスの頻発、医師不足、地域医療の荒廃、
患者負担と保険料負担の増加などなど、「医療崩壊」といわれる事態が急速に進行している。
それにともなって、医療制度に対する国民の不信・不安が、ここ数年で著しく高まっている。
2000年のWHOの発表で保健衛生システムの目標達成度が世界第1位と評価された日本が、
なぜ医療崩壊への道を突き進んでしまったのか。
本書では、財務省から厚生労働省へ出向中に医療制度改革に携わった元官僚が、
医療制度のゆがみを指摘するとともに、官僚や政治家が
どのように政策決定をしてきたのか、その舞台裏を解説する。
さらに安心・信頼できる医療制度構築への方向を示す。”医療崩壊の真犯人 (PHP新書) | 村上 正泰 |本 | 通販 | Amazon
引用画像

医療崩壊をあおるような政府がいまさら医師会様お助けくださいなんて言ったら?
うっ、言ってない?
政府で何とかするわああ!
自助努力だわあああ!
デジタル化で医療崩壊が防げるのかよう!とジロコは疑問を持ちます。
ジロコ

ジロコは手しか映らない透明人間になってしまったのか?
それともお向かいが?
GOTOごっこをあおったおかげで?多数の犠牲者が出ているそうです。
❝大阪市の飲食店“3533店”が廃業…北区と中央区で半数近く占めるMBSニュース1751
新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで、大阪市内で今年4月~11月までの間に飲食店3533店が廃業したことがわかりました。大阪市によりますと去年の同じ時期に比べて約3割も増えたということです。「後略」”飲食店3533店が廃業に 大阪市 – Yahoo!ニュース
去年の3割増しですからコロナばかりの影響ではないかもしれません。
そうは言っても飲食店同士の競争の激しさを感じるジロコです。
退職金5000万円もらったからラーメン店でもやるか?
甘いぜええ!
FC店だったら簡単だ?
甘いぜえええ!
引用画像

生物の世界だけでなく、人間社会も犠牲者の上に成り立っているぜええ!
<バカジロコ!思想が危険だわあああ!>
バカジロコ

意地の悪い神様が生物をそのような性質に創ったのでしょう。
国民のためとか誰かのためなんていうのは皆うそっぱちだと感じるジロコです。
あのTV通販大手もやりすぎだわああ!
と課徴金5180万円取られるそうです。
30以内にが盛んですが、いい加減にしないと痛い目にあうかもしれません。
みんなでやれば怖くないなんて甘い考えでいれば・・・
<バカジロコ!通販の批判してんのかよう!>
日本人の性質としての控えめが今だけ要求されているのかもしれません。
和声英語が目立つ今日この頃です。
家に居ろよう!といえばいいのに
なんでステイホームなんだ!
カタカナ言葉を多く使えば優秀さが見られるのかよう?
日本語がどんどん乱れていくぜえええ!
当たり前だわああ!日本を無くすわああ!
なんて空気を感じるジロコです。
ジロコ

❝新型コロナで地域の病院が総倒れ!? 来院者数が半減でも補填なし、開業医の悲痛な声
固定費が捻出できなくなった病院も
『医療崩壊』──新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、この言葉がワイドショーなどでもよく取り上げられるようになった。新型コロナに感染したのに、病院のベッドに空きがないから入院できず、自宅療養せざるを得ない人が増えている。重症で入院したとしても、人工呼吸器や『ECMO(人工肺)』が足りなくなり、救える可能性がある命すら助からない。さらに、医師たちは十分な補填もされないなかで、感染リスクを負って昼夜構わず働く……恐ろしい現実だ。「後略」”新型コロナで地域の病院が総倒れ!? 来院者数が半減でも補填なし、開業医の悲痛な声 | 週刊女性PRIME (jprime.jp)
コロナが去って病院が消えた?
引用画像

医師が多大なリスクをおっているのにも関わらず見返りが無ければ?
マッ、臨時政権は赤字の病院は無駄だわああ!
国民の負担をどんどん増やすわああ!
なんて言う態度に出てくるでしょう。
ジロコの勘です。ジロコ

緊縮財政を止めさせなければ、下流国民は地獄を見るぜええ!
引用画像

上流国民家庭も、医者になっても意味ないわああ!
という態度が蔓延し
あちこちの病院が人民共和国の病院になったぜええ!
引用画像

日本人は怖くて入れないぜええ!
そうは言っても臓器移植は即日OKだわああ!
で保険は?
いじり画像

経済評論家三橋貴明先生からのメールを引用します。
引用画像


❝三橋貴明の「新」経世済民新聞』
2020年12月23日「感染症対策」を強靱化せよ
〜「医療崩壊」回避のために
コロナ対応病院への
徹底的な政府補償を〜From 藤井聡
@京都大学大学院教授■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■
※配信解除は、最下部でできます。連日報道されるコロナ感染症拡大。その中で今、とりわけ強く言われているのが「医療崩壊の危機」。
例えば、日本医師会など医療9団体が、今、まさに「医療崩壊」が生じつつある。これを避けるためには、新たな感染者を増やさないことが必要だと主張し、その上で「医療緊急事態宣言」を発表しています。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=70367朝のワイドショー始め、多くのメディアはこれをセンセーショナルに取り上げ、やはり「自粛」が必要なのだという論調を拡大しつつあります。
多くの国民も今、強烈な自粛が必要なのだろうと考えているようですが、医療界にはそれとは全く異なる声もあります。
筆者は、そうした声を踏まえて、医学博士で環境衛生学教授である高野裕久教授と
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『感染列島強靱化論』

を出版いたしました。この書籍の重要なメッセージは、「日本の感染症対策が極めて脆弱であり、対策のあり方そのものを強靱化せねばならない」というもの。
今の日本の世論や医療業界の多くの人々がイメージしている感染症対策は、あっさり言うなら、
「できるだけ検査して感染者を隔離する」(クラスター対策)
「病院が一杯になってきたら、自粛を要請する」(時短等の自粛要請)
という二本立ての極めてシンプルなもの。しかし、この単純な感染症対策は極めて脆弱で、すぐに国民被害が拡大します。第一に、コロナ対応供給力を増やそうという話が含まれていません。その結果、医療崩壊がスグに生じてしまいますし、自粛要請
一瞬で出されてしまうことになります。
第二に、スグに自粛だという話になるので、経済が激しく傷つきます。
したがって、この二本立てで感染症対策を図ろうとする限り、コロナで死ぬ方も、経済不況で死ぬ方も、どんどん増えてしまうのです。
何とも愚かな状況にあるわけですが、筆者は高野教授とこの現状を打開することを企図し、様々な議論を重ねた上で
「医療システム」の強靱化
「感染症対策」の強靱化
の方途をとりまとめ、これを「感染列島強靱化論」として出版いたした次第です。

https://www.amazon.co.jp/dp/479497244X
詳細は本書に譲りますが、本書において主張している最も重要な論点の一つが、
「医療供給力を抜本的に引き上げること」
実を言いますと、今、日本が持つ豊富な医療資源のわずか2パーセント程度しか、コロナ対応に活用されていないのです。何とも驚くべき低水準ですが、この状況を打開すれば、つまり、残りの98%をコロナ対応に有効に活用すれば、医療崩壊が容易く生じる筈などないのです。多くの国民も今、強烈な自粛が必要なのだろうと考えているようですが、医療界にはそれとは全く異なる声もあります。
筆者は、そうした声を踏まえて、医学博士で環境衛生学教授である高野裕久教授と
『感染列島強靱化論』
https://www.amazon.co.jp/dp/479497244Xを出版いたしました。この書籍の重要なメッセージは、「日本の感染症対策が極めて脆弱であり、対策のあり方そのものを強靱化せねばならない」というもの。
今の日本の世論や医療業界の多くの人々がイメージしている感染症対策は、あっさり言うなら、
「できるだけ検査して感染者を隔離する」(クラスター対策)
「病院が一杯になってきたら、自粛を要請する」(時短等の自粛要請)という二本立ての極めてシンプルなもの。しかし、この単純な感染症対策は極めて脆弱で、すぐに国民被害が拡大します。
第一に、コロナ対応供給力を増やそうという話が含まれていません。その結果、医療崩壊がスグに生じてしまいますし、自粛要請も一瞬で出されてしまうことになります。
第二に、スグに自粛だという話になるので、経済が激しく傷つきます。
したがって、この二本立てで感染症対策を図ろうとする限り、コロナで死ぬ方も、経済不況で死ぬ方も、どんどん増えてしまうのです。
何とも愚かな状況にあるわけですが、筆者は高野教授とこの現状を打開することを企図し、様々な議論を重ねた上で
医療システム」の強靱化
「感染症対策」の強靱化
の方途をとりまとめ、これを「感染列島強靱化論」として出版いたした次第です。

詳細は本書に譲りますが、本書において主張している最も重要な論点の一つが、
「医療供給力を抜本的に引き上げること」
実を言いますと、今、日本が持つ豊富な医療資源のわずか2パーセント程度しか、コロナ対応に活用されていないのです。何とも驚くべき低水準ですが、この状況を打開すれば、つまり、残りの98%をコロナ対応に有効に活用すれば、医療崩壊が容易く生じる筈などないのです。例えば、医師でありまた法学者でもある米村滋人教授は、医療の逼迫を理由に大規模な自粛要請をすることを強く反対しておられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69ad2d59b74bbc490c31879348c7bc6fe7071da3そもそも現状では、コロナ対応を図るか否かは民間病院の判断に委ねられており、政府が直接コントロールできません。だから、今、コロナ対応を図っている病院は、強制はされなくても「義侠心や使命感」(米村氏)からコロナ患者の受け入れを決めた一握りの医療機関だけ、となっているのです。
その結果、その一握りの病院に「コロナ感染者が集中」してしまい、そこでだけ医療崩壊の危機が起きているのです。一方で、コロナ患者を受け入れない病院では、病床も医療従事者も余りまくっているという状況があるわけです。
だから、この問題構造を何も知らずに「わぁ!!医療崩壊の危機だぁ! 自粛だぁ!!」なんて言うのは実に愚か極まりない話なのです。
当方ももちろん、状況によっては行動抑制が必要な局面があり得ることまでは否定はしませんが、コロナ以外の医療供給力が余りまくっている我が国日本では、その有効活用を考えることが最も重要な取り組みとなっていることは、何人たりとも否定できない話なのです。
は、この状況下で、コロナ以外の医療供給力をコロナ対応に「活用」していくために何が必要かといえば言うまでも無く、
「オカネ」
です。
つまり、コロナ対応をしてくれた病院、医療従事者に、通常以上の補償を徹底的に支給することにすればそれでいいのです。
そうすれば(医療現場のヒアリングを様々に行いましたが、彼等の声を踏まえれば)、医療供給力も医療従事者も確実に強化可能なのです。
そもそも、総医療供給力の2%程度しかコロナ対応していない状況の中では、1%が増えるだけで1.5倍、2%増えれば2倍になるわけですから、その程度の抜本増強はスグに可能となるでしょう。
日本の仕組みにおいては、こうした対応は全国の知事に委ねられていますが、コロナ対応に関して政府が補償金を配布するという仕組みをつくれば、全国一律にコロナ対応力を増やすことも可能となるでしょう。
要するに、今の菅内閣は、カネがもったい無いからといってカネを出す事を渋り、その結果コロナ対応力が全く増えず「医療崩壊」の危機を導いているのです。そして慌てふためいて行動自粛をさせ、今度は「経済崩壊」まで導こうとしている訳です。
何という愚劣かつ不埒な「緊縮」政府なのでしょう・・・
・・・兎に角・・・
感染症対策は自粛だけではないのです。医療供給力の拡大、そしてそれを支えるための徹底的な政府補償が、感染症対策「行政」の王道なのです。それを忘れて自粛するかGoToを続けるかなんていう議論ばかり繰り返しても、愚か極まりない不毛なものにしかならないのです。
我が国の政府が緊縮思想の呪縛から解き放たれ、我が国の感染症対策が抜本的に強靱化されることを、心から祈念いたします。
そのためにも是非「感染列島強靱化論」をご一読いただきたいと思います。❞編集人:三橋貴明 https://38news.jp/
運営・発行:株式会社経営科学出版
♩ただ〜それだけ〜♪
緊縮財政をやめりゃああいいことじゃん!
そうは言っても財政の規律とか
わけのわからぬことで国民をだまそうとする態度が消えないと言えます。
年末年始は国民は家に閉じこもったらじっくりと思考をするといいでしょう。
閉じこもり思考です、スティホームではありません。
引用画像

貧乏人は犬小屋に閉じこもっていればいいわあああ!
なんて言ったらヒデー政権だぜえええ!
続くべえええ!
書きやむべえええ!
ムームージロコ

注)引用文以外は筆者であるジロコの感想です。
< >内は多重人格であるジロコの中のもう一人のジロコが言っています。
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お願い)筆者は日本語以外はわかりませんので、コメントは日本語でお願いします。
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