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心に明かりを!ジロコのブログです。
この日本は昔から、他人に助けを求めることは褒められたものではないという風潮があると感じるジロコです。
臨時政権では特に自助努力が強調されあおられています。
地方においては政府に助けを求めず、身を切る改革だわあああ!
と、愚の骨頂が全国津々浦々までまん延しそうです。
職員の給与カットだわあああ!
甘いわああ!派遣社員と入れ替えだわああ!
なんだよう?パソナが儲かるだけかよう!
コロナ禍で四苦八苦している介護職の報酬を上げてくれえええ!
なんて言っても
必要ないわああ!
引用画像

コロナに関わる看護師さんには無条件で国が毎月10万円のコロナ慰労金を支給すべきだぜええ!とジロコは叫びます。
ジロコ

そうは言っても業界は国に要望したのか?
何やら派遣などの形態が目立つようで雇用形態が複雑そうです。
引用画像

安給料でこきつかわれ看護師なんかやってられないぜええ!
なんて感じる方も少なくないと想像されます。
コロナの恐怖が増していく事態ですから、有事のような非常事態といえるでしょう。
ここは思いっきり高給で、元看護師などを集めるしか手立てはないでしょう。
看護師を集める気があるならですが。
マッ、看護師が足りないわああ!何て言ってるだけだぜえええ!
看護師が足りないから仕方ないわあああ!
で、終わってしまうとジロコの感想です。
ところで学校でいじめにあって誰かに助けを求めたのでしょうか?
学校の先生とか、お友達、親やカウンセラーなどに助けを求めたのでしょうか?
そうは言っても貧困の子どもが親を介護していて悩みを学校の先生に話しても
家庭の問題だわああ!
とこのような態度だそうです。引用画像

子どもが一度このよう目にあうと、二度と大人には悩みを打ち明けないという態度になりやすいと想像されます。
誰にも助けを求めず、最悪
引用画像

あとの祭りです。
子どもに限らず、自助努力しようとする前に、周囲に助けを求めることが重要とジロコ仏陀は悟ります。
ジロコ仏陀

そんなことは自分で解決しろよう!
なんて言われたら?
いった人とは二度と関わらなければいいでしょう。
あなたは不要不急の人々と関わりすぎていないですか?
ジロコはいつも一人ボッチでいます。
引用画像

コロナに感染したくないなら、不要不急の人付き合いは避けて、極力一人ぽっちでいるしかないでしょう。
どこかの国で難民を強制的に無人島へ島流ししているそうです。
日本は感染者収容施設が満杯になれば?
国民全員が感染したので悩むことないわあああ!
なんてヒデーこと考えているのでしょうか?
いじり画像

経済評論家の「三橋貴明のブログ」から引用します。
2020-12-08 08:35:35テーマ:政治
国家観も貨幣観も狂ってる おぞましき自民党の緊縮派議員たち [三橋TV第324回] 三橋貴明・高家望愛

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現在の菅内閣にすくっている連中(竹中平蔵、デービッド・アトキンソンら)は、地方銀行や中小企業(やはり地方が中心)を「再編・統合」するM&Aビジネスで禿鷹ファンドを呼び込み、ぼろ儲けを図っています。2001年以降、竹中やアトキンソンらが「不良債権問題」を煽り、禿鷹ファンドを呼び込んだのと全く同じスキームです。
「改革」を一気に進めるために必要なのは、「ショック」です。
すなわち、コロナ・ショックが、日本における最終的な「地方潰し」に利用されようとしています。
『お粗末すぎる自民党「新たな経済対策への提言」、コロナ禍の影響を無視
先月末、新型コロナウイルスの社会経済への影響に対応するための自民党の提言、「新たな経済対策に向けた提言」が取りまとめられた。しかし、これらの内容は、コロナ禍不況への対応とは無関係な事項ばかりが並び、あまりにも緊張感がなく、お粗末すぎるものだ。(室伏政策研究室代表、政策コンサルタント 室伏謙一)
◆実にお粗末 自民党「新たな経済対策に向けた提言」
11月30日、新型コロナの社会経済への影響に対応するための自民党の提言、「新たな経済対策に向けた提言」が取りまとめら、菅総理に申し入れが行われた。これまで2回編成された補正予算と同様に、自民党の提言を受けて予算案政府案を編成することになるので、この提言は第3次補正予算案の下敷きになるものである。
もっとも、今後世論も含めて様々な批判等の評価を受けるとともに、各府省内で協議、審査、そして財務省の査定を受けて最終的に政府案となるので、これがそっくりそのまま第3次補正予算案となるわけではないだろう。
さて、「その内容は…」といえば、実にお粗末であり、新型コロナにより、困窮する事業者や国民の支援、救済とは全く関係のないもののオンパレードである。(後略)』
自民党が第三次補正予算に向けた提言をまとめたのですが、実はその中身は党内で広く議論されたものではありません。
自民党が提出した提言は以下ですが、
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/200870_1.pdf
何と、この提言が報じられたのは、自民党の第三次補正予算に関する政調全体会議の「前」だったのです。つまりは、はじめから結論ありきの提言が書かれ、すでに提出された段階で(恐らくはアリバイ作りで)党内会議が開かれたわけでございます。
もはや、自民党は「党内政治」が成り立っていない状況になっています。
中身を見ると、
①新型コロナウイルス感染症の拡大防止策
②ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現
③防災減災・国土強靭化の推進等の安全・安心の確保
の三つが「最重点事項」として掲げられています。①と③は、内容の不十分さはともかくとして、方向性は間違っていないわけですが、問題は②です。
②の中身を見ると、
(1)デジタル改革・グリーン社会の実現
(2)経済構造の転換・イノベーション等による生産性向上
(3)地域・社会・雇用における民需主導の好循環の実現
の三つに分かれています。(1)はマイナンバーカードの普及促進、行政手続きのデジタル化、カーボンニュートラル(二酸化炭素抑制)の実現と、
「な、なぜこんな恐慌下で、そんなことをやらなければならないんだ・・・・」
との感想が生じたものですが、よりひどいのが(2)。(2)の中には、
「中小企業の経営転換支援
新型コロナウイルス感染症の影響により「新たな日常」への対応が求められる中小企業に対して、経済社会の変化に対応するための事業再構築・事業再編等に向けた取り組みを支援すること。」
と、このコロナ恐慌下において「再編統合」を強いる項目が入っているのです。(ちなみに、中小企業等を救うための粗利補償等は、提言の中にありません)新聞報道によると、「取り組みの支援」とは、業態転換する中小企業にむけた、最大1億円支給の「事業再構築補助金」のようですね。
「事業再構築や事業再編をし、禿鷹ファンドのM&Aのビジネスを作ってくれれば、最大、1億円出すよ」
というわけです。先日の、地銀再編に向けた「三本の矢」の一本目、
「再編統合したら、日銀当座預金に0.1%の金利をつけるよ」
と、同じ発想になります。恐ろしいことに、菅内閣はコロナ恐慌という「ショック」を利用して、一気に中小企業潰しを進めようとしているわけです。典型的なショック・ドクトリン。
我々は、どうしたらいいのでしょうか。とりあえず、今年の五月を思い出すべきです。
元々、第二次補正予算が組まれる予定は(財務省的には)なかった。ところが、GWに選挙区に戻った自民党の国会議員たちが、地元の有権者から突き上げられ、その後、自民党の政調で第二次補正予算が組まれることになった。
これから年末にかけ、議員が地元に戻ることが多くなるでしょう。特に、中小企業の経営者の皆さん、徒党を組み、地元の国会議員に圧力をかけて下さい。
特に、自民党は今回、まともに話し合うこともなく、提言を官邸に提出した。というか、第二次補正予算の二の舞を回避するために、「会議の前に提言提出」を強行したのでしょう。
この現実を踏まえ、地元の国会議員を動かすのです。それ以外に、日本の中小企業、地銀、そして地域共同体を守る術はありません。
「菅内閣のショック・ドクトリンに抗え!」にご賛同下さる方は↓このリンクをクリックを!”(三橋貴明のブログ)中小企業潰しのショックドクトリン | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba (ameblo.jp)
何も思考をしないでGOTOに踊らされていたら?
地獄を見るぜえええ!
引用画像

続けべえええ!
書きやむべえええ!
ムームージロコ
®ムームージロコ
注)引用文以外は筆者であるジロコの感想です。
< >内は多重人格であるジロコの中のもう一人のジロコが言っています。
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お願い)筆者は日本語以外はわかりませんので、コメントは日本語でお願いします。
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