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こころに明かりを!ジロコのブログです。
風土はフードといわれています。
それがどうした?
人それぞれ、育った風土により、自分に合った食べ物フードは違うということです。
人によって体にいい食べ物か、そうでないかに
違いがあるということです。
ダンゴムシやハムスターなどは
みんなが同じものを食べていますが
人間は、そうはいかないゾウ!
だそうです。
TVであれがいいぞというと
スーパーで売り切れになります。
やがて?
喉元過ぎればなんとやら!
平穏な世界に戻ります。
踊らされるピエロと言えます。
一時期踊らされても
やがて眼が覚めます。
心の病にも関係があるかもしれません。
それでは
その時々の自我状態によって人生がきめられていくか
どうかは記事の範囲を超えているでしょう。
よく言われていることに
人生を決めるのは
①何を食べているか?
②何を考えているか?
③どんな行動をしているか?
の三つといわれています。
成功本などによく書かれています。
ジロコは甘いぜえ!
と思っています。
ジロコは交替制幸福反応を書き忘れています。
幸福と不幸は交互に来るという法則です。
まっ記事には関係ないので続けません。
それでは自我状態が人間関係にどう影響を及ぼすのかを
書いていきます。
ムームージロコの心理カウンセリングルームに相談者がきました。
ピンポ~ン!
クライエント「ここはダンゴムシの養殖所ですか?」
ジロコ「ダンゴムシは心の病の治療に使っています」
クライエント「4歳の娘がいて、今年から幼稚園に通わせているのですが、他のお母さん方とどうかかわっていけばいいのか悩んでいます」
ジロコはすぐに言いそうになります。
「だったら関わんなきゃあいいじゃん!」
それではカウンセラーの意味がありません。
ムームージロコのダンゴムシ養殖場でしかありません。
クライエント「自分から話しかけることもできず、年齢も平均より上なので、園の行事でも孤立しやすく、寂しい思いをしています。
どうしたらいいのでしょうか?」
ところでクライエントさんに名前を付けないと記事の進行がスムーズにいきません。
ゴキドンではきもいですし、ハムスターではちょっと?
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だったら優子さんにすればいいじゃん!
ジロコ「優子さんは、幼稚園のお母さま方との関係に悩んでいらっしゃるのですね?」
ジロコは言葉が普段下品なので、お上品言葉を言うと
本気が出ません。
優子さん「そうなのです、娘のためにも、他のお母さん方と仲良くなりたいと思うのです」
ジロコは内心、甘いぜえ!皆ライバルだぜえ!
仲良くなる必要ないぜえ!ですが、それでは心理カウンセラーとしての生活が成り立ちません。
ジロコ「お話しを聞かせていただき、優子さんには交流分析という心理療法が効果的と判断されました」
優子さん「交流分析って何なんですか?」
ここから本題です。
心理カウンセラーが交流分析による
カウンセリングを引き受ける場合に
事前に確認する重要事項があります。
重要事項というと、昔ジロコは宅地建物取引主任者という試験に合格したことを思い出しました。
関係ないぜえ!
ところが後述の人生脚本に関係あるのです。
人生のシナリオをさかのぼり、本来あるべき自分を取り戻す
ジロコの本来あるべき自分は?
話しを戻して
①クライエントが自分のどこを変えたいのか明確にする。
②クライエントのどこが変われば、交流分析療法の
目的が達成されたといえるか?
③カウンセリングを受ける目的を達成し場合に
何を根拠にして達成を知ることができますか?
以上3点を明確にできれば治療契約を締結します。
治療契約が済むまでは交流分析は始めません。
優子さんのカウンセリング目的達成は・・・
園の催しで、他のお母さん方と楽しく話ができれば
目的達成です。
目的を明確にし、達成したことを自覚していただかなければ
なりません。
交流分析の心理療法は、クライエントに対し
ああでもない、こうでもないと意見を言います。
いちいちうるさいぜえ!
と思われたら治療できません。
勝手にすればあ!です。
心理カウンセラーも楽ではありません。
時給3000円以上の仕事は大変です。
弱音を吐くならやめればあです!
弱~音はいた~ら♪自分が惨め~♬
自我状態についてはまだ続きます。
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