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カウンセリングの場では何が行われるか?
取調室のようにあれこれきかれるのかな?
あるいはうわさで言われているように聴いているだけなのかな
といろいろ想像されます。
来談者中心療法という心理療法が広く使われています。
初心者向けともいわれていますが、ムームージロコの心理カウンセリングルームの看板に若葉マークを貼ったら開店休業になります。
これは文字のごとく来談者が主役で、カウンセラーは通行人程度と考えればいいと思います。
カウンセラーは通行人だから、ただ聴いていればいいんだ!
なんて勘違いすると、聴いているだけのカウンセラーのバーコードを張られます。
国民にバーコードなどを貼って管理する!
そんな恐怖社会は、現在進行中です。
今後社会は超管理監視化していきそうです。
息ができないゾウ!
空気税なんて払わないゾウ!
根拠を示せよ!
皆さんお持ちの個人番号カードが事始めです。
話しを戻して、
聴いるだけでも効果のある場合もありますが、何のためにお金払ってんだ!
と怒りをあらわにするクライエントも出てきます。
怒りに怒りで対応してはいけません。
精神分析というレベルの高い精神療法もありますが
名前が怖そうで、クライエントは恐怖を感じます。
私は精神障害者なのか?と自己嫌悪に陥る危険性も考えられます。
来談者=クライエントなので、クライエント中心療法とも言います。
クライエント中心療法といえば、クライエントも、私が主役と自己満足します。
クライエントが主役ですから、「勇気を出してよくいらっしゃいました」とか「ムームージロコの心理カウンセリングルームを選んでいただきありがとうございます」とか来談に来た通気を誉めたたえます。
「おめでとうございます!あなたが最初の来談者です」
などと言ったら、クライエントは帰ります。
またどうぞお越しくださいなんて言っても
にどと来ないぜえ!来ないべえ!とののしられます。
共感と受容がカウンセリングの柱であることを共感することが最も重要です。
よくドラマで、お気のどくですなんて言ってる場面がありますが
共感しているようには思いません。
ただ台本通りしゃべっているだけです。
心にもない言葉で説明しては共感は得られません。
同情するなら金をくれのレベルです。
またどうぞいらっしゃいませなんて言葉、社会から消えろ!
がジロコの持論です。
また来てね!また来るべえ!などという言葉のほうが本心から言ってるように聴こえます。
高級料亭とか、高級ホテルなどの、貧乏人には縁のない領域では批判の対象から除外できますが、汎用コンビニや汎用スーパーなどで使うとかえって不愉快になるのは、ジロコだけだべえ!
今日のニュースに起立性調節障害というものがありました。
原因はよくわからず、自然に治るそうです。
だったらカウンセラーも聴いているだけでもいいじゃん!
それでは評判が悪くなります。
ひとコマ3000円以上の料金はいただけません。
来談者中心療法の考えは、人間には自然な成長能力があるということです。
自然な治癒力は身体の病気にもあるそうです。
薬物を使って、結果がさらに悪くなることもあるそうですが
ジロコのテーマの範囲外の分野ですから書きません。
来談者中心療法はカウンセラーが指示をしないことが特徴といわれています。
心理アドバイザーさんなどから見れば、聴いているだけじゃん!
と思われるかもしれません。
親が、子供にああでもない、こうでもないといちいちうるさいこと言えば、幸せな子に育ってくれるでしょうか?
自分で物事を考える力が育成されるでしょうか?
疑問点が残ります。
来談者中心療法はクライエントが主役ですから、主役のペースや主張を尊重しながらカウンセリングを進めます。
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通行人レベルのカウンセラーは口出ししません。
口出しすると通行人でなくなるからです。
おめえはいつから主役になったんだあ!
世間には、余計な口出しをして会話の流れを妨げる人が見られます。
間違ったこと言うとすぐに「ちゃうゾウ!蓮華の法則だゾウ!」
なんて優秀さを見せびらかせます。
黙っていればいいものをとジロコは感じます。
沈黙は金なり~という言葉の意味を理解していないようです。
この場合どうすればいいか、相手が間違ったこと言っても
会話中は口ださずに、後でこっそりと、言った本人に、根拠や法則で証明できる正しいことを伝えればいいと考えます。
証明できないと、相手は言いがかりだとしか思わないでしょう。
サプリが本当に効果があるなら、保険会社と連携し、例えば
ジロコミンサプリを愛用している方は、保険料5%引きになります。
根拠は死亡率が減少するからです。なんてやればあいいと思います。
刑事ドラマで、女性刑事が「くだらない、事務の仕事なんかやってられん!」などと言うような発言をしていました。
たとえ物語だとしても、世間に対する配慮が足りているか疑問です。
昔のドラマは、用済みの煙草をその辺にポンポン捨てていました。
今では従業員のいる飲食店は全面禁止などと言い出している知事がいるそうです。
煙草をみんながいじめだしたのはなぜか?
それには大きな陰謀が隠されている!個人の感想です。
監視カメラに対するアレルギーがどんどん消滅していってます。
そのうち自己監視記録レコーダーなるものが出現し、
自己のアリバイを法的に証明できるような時代になるかもしれません。
自己監視社会!私は望みません。
相談者「事務職をやっていますが、テレビで事務職はくだらないといってたので、職種を替えたいのですが?」
ジロコ「テレビは洗脳マシンだから、あなたも洗脳されたのです。
今まで通りの人生を、目標やノルマ等気にせず、頑張らずに、力まず、コツコツ、淡々、これでいいのだと感動しながら送ればいいのです。常にこれでいいのだと自己満足すれば心の病を遠ざけられます
また犯罪者になる可能性も限りなく小さいと思います。」
頑張ろう?何を頑張るのだ!
と言ってるのはジロコだけかと思っていましたが、本にも書かれています。
この本ではジロコの主張と同じ部分は、今のところ、この点だけです。
頑張ろう日本!なんて力んでいますが、何を頑張るのだ?
頑張って金儲けようとか、頑張って合格しようとか
いうことだったら意味が理解できますが、
頑張ろう日本てなんなの。
自分の国は自分で守れということなのかな。
だったら〇武装すればいいじゃん!
話しを戻して、
来談者中心療法には、カウンセラーに三つの課題が課せられます。
七つではありません。ジロコは七つという手法が嫌いです。
詐欺の手法に思えるからです。
そうは言っても効果があるそうなので使う場合もみられます。
①受容
無条件で相手の言うことを受け入れます。
ああでもないこうでもないなどと口出ししません。
しかし、今夜飲みにいこうなどと、カウンセリングに関連性の薄いものはお断りします。
クライエントとカウンセラーはお友達ではありません。
②共感的理解
またどうぞいらっしゃませの言葉のように、共感したふりでは、心が通いません。
心から共感することを強要されます。
③自己の一致
自分の人生が、毎日毎日、これでいいのだ!でなくてはなりません。
自己乖離などあってはならないのです。
カウンセラーが金に困っていたり、悩みがあってはならないのです。
貧乏人がカウンセラーに適するかどうかは不明です。
業種によってはある程度の資産がなくてはなれないものがあります。
それでは、それぞれ説明していきますが
この記事では来談者中心療法というものは
極論から言えば、カウンセラーは聴くだけと言ってます。