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心に明かりを!ジロコのブログです。
前回の続きです。
青少年期の特徴
青少年育成条例なんてよくあります。
そういう話ではありません。
青少年期の発達課題は、自分を孤立した一人の人間として認識すること、いいかええれば同一性の確立です。
条例なんかどうでもいいのです。
これからどう人生を歩めばいいのか?
自分には何ができるのか?
深~い疑問を抱え、思考錯誤しながら答えを見つけていかなければならないといわれています。
しかし、終着駅を目前にした私でさえ、その答えは見つかっていません。
面倒臭いから、人生に意味はないと言ってしまえばいいのです。
マッ、同一性は保持されていると自負はしていますが。
青少年期は、精神的に非常に不安定ですから
周囲の環境に振り回され、感情の起伏も
激しくなりがちだそうです。
親にとっては時限爆弾をかかえたようなものといえるでしょう。
これは表現が適切ではないですが、状況を適切に表しているといえるかもしれません。
このような精神的不安定な状況で、周囲に反抗して、孤独を
求めていると思えば、万引き集団などの、ワル集団に仲間入りし
犯罪などを行うこともあります。
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うちの子に限って!という法則は適用できません。
もしかしたらうちの子も!が正解かもしれません。
この時期は、周りに助けを求めない傾向があるそうです。
条例で規制しても、大きなお世話なのです。
カウンセラーがでっぱっても拒否されるそうです。
だったらどうすんだよ!
反発は、発達段階からくる自然な反応だそうです。
安定・安心した居場所を見つけるためのヒント造りが重要だそうです。
学校ではいじめられ、家に帰っても、ああでもない、こうでもない
いちいちうるせえぞう!
こんな家でてってやるゾウ!
情報過多社会も加担して
子育ては難しいですね。
少子化の一つの要因かも?。
こまったら、子育てアドバイザーさんに相談してみればいいかもしれません。
ところでこの時期に好い子で育った子は将来どうなったでしょうか?
それはこの記事には関係ないので書きません。
好い子より幸せな子に育てるなんてあります。
今回は短く終了します。