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心に明かりを!ジロコのブログです。
貧困が話題になっています。心の病とはおもえませんが、
家族全員で一致団結すれば、解消する可能性もあります。
しかしそこには一家の主の偏見と怠慢があり、思うつぼ(思惑どおり)にはいかないそうです。
例題をやってみます。
ムームージロコの心理カウンセリングルームの出来事です。
ピンポ~ン!
ジロコ「どうなされました?」
相談者を以下クライエントと称します。
クライエント「主人の給料が安くて、世間でよく言われる貧困状態です」
ジロコ「ここは心理カウンセリングの場所なので、貧困の相談は
貧困救済センターなどのほうに行かれたほうがいいのではないのでしょうか?」
クライエント「そうは言っても、貧困から逃亡するには、私が働くことが一番手っ取り早いとしか言ってくれません」
ジロコ「だったら働けばいいじゃん!」
クライエント「主人は私が外にでて働くことに、反対なのです」
ジロコ「そりゃあ当然ですよ!TVのドラマでよくあるでしょう。
妻が働きに出て、稼ぎのいい男がみつかりゃあ、はいそれまでよ!
世間ではそう思われているそうです」
「それに、女房に働かせたら、世間体もいいとは言えないそうで、
ご主人にとっては自分の能のなさを世間に公表するようなものかもしれません。
井戸端会議の餌食になる可能性も否定できませんし
能のない人ほど世間体を気にするそうですから」
ジロコはバカだから、あいてを傷付けることを平気で言います。
これではカウンセリングにならないかも?
クライエント「そうは言っても、一応主人ですから」
ジロコは、主人変えるのが一番いいと思っています。
しかし、本心を言ったら、たちまち開店休業になります。
どうしたらいいか?ほかのカウンセラーに頼ったらジロコの存在意味がありません。
ジロコ「安易に結婚したせいでしょう。経済的能力を、事前に探偵さんに依頼して調査すればよかったのでしょう」
探偵さんに払う金をケチって一生を棒に振るかも?
これからは、男性は結婚難になるかも?
少子化促進の法則の構成要因かも?
クライエント「ところで、私が働きに出るためには、どうしたらいいのでしょう?」
ジロコ「あなたがほかの男には興味を示さないし、離婚もしないと
公正証書に残しておけば、主人も安心するかもしれません」
クライエント「でも、それじゃああまりにも、私が奴隷っぽくありません?」
ジロコ「心理面では、ジロコにはどうしたらいいかわかりかねます。」
クライエント「結局貧困から抜け出ることは無理なのかしら?」
ジロコ「そうかもしれません。働きに行けば、自分が働いたお金だゾウ!という法則が働き、あれこれお金を使って、生活が派手になり、クレカの残高が膨らみ、今以上の貧困に陥る可能性を否定できません」
クライエント「主人にもっと給料のいい、会社に転職してもらおうかしら?」
ジロコ「それは最も危険な考えです。
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青い鳥症候群予備軍になる可能性を否定できません。
魔法の薬を探して迷路に迷い込むようなものです。
人生の迷路に迷い込んだ人々は大勢います。
一般に転職をすれば条件は悪くなります。
最悪就職口が見つからない事態になり、終着駅が近くなる可能性を否定できません。」
可能性があるという表現と、可能性を否定できませんという表現の違いは?
クライエント「じゃあ、どうすればいいんですか?」
ジロコは内心で、ここは貧困相談センターじゃあないぜ!
どうすんだよ!どうすんだ!
人生は生まれた時から決まってるのでどうしようもないじゃん!
ジロコ「一度ご主人に、貧困の現状を証拠を見せてわからせて、あなたどうすんですか?とたずねてみてください。
知らん顔されたら、食事の質や、アルコール飲料の質、お風呂は一日おき、掃除は週一回などと生活の質をさらに下げてください。
ジロコは雑草食べたり、発泡性アルコール飲料などで倹約生活してます。」
クライエント「なんかどこか国の経済制裁と似てるような?」
ジロコ「ピンポ~ン!経済制裁です。」
クライエント「こどもに習い事をさせたり、おもちゃを買ったりしたいのですが?」
ジロコ「子供には、貧乏家庭に生まれたのが運の尽きであることをわからせてください。
退職金5000万円以上ももらえる話題の人も実在しますが、生まれた時の運命なのでしょう」
クライエント「それじゃあ子供がかわいそうでは?」
ジロコ「心配ご無用!習い事なんてすぐ飽きるし、興味がわけば、大人になって初めても遅くはありません。
ジロコは中学生のころからピアノはじめました。
自宅の一階と二階に電子ピアノ2台あります。
おもちゃもすぐに、捨てるのに困るゴミ怪獣に変身します。
退治するのにもお金がかかります。
今は、買うより捨てるほうがお金がかかるそうです。
政府も捨て場が見つからず困っているそうです。
すてるべえ!というコンサルトさんいないのですかね?
おもちゃがほしければ、ジロコが、家を埋め尽くすほどの量を、無料で贈呈します」
クライエント「わかったような気がしました。
まずは主人に貧困状況を知らしめます」
ジロコ「あなたが悩む前に、ご主人が悩むべきです。
給料が安ければ
休日にアルバイトするとか、副業するとか、努力が見られないようですが?」
クライエント「昔から頑張らない性格ですし、人生バタバタしても変わらないという思考パターンですから、しかたないです」
ジロコ「マッ、うまくいかなかったらまたいらしてください」
ジロコは内心で、もうこないでと思ってます。
なんで、この事案が心理カウンセラーと関係あるのだ!
その後、ムームージロコの心理カウンセリングルームの看板に
貧困相談は行っていません!とかかれていたそうです。
自分が貧困なので、自己乖離となるからでしょうか?
この話はほとんどフィクションですが一部事実です。
とりあえず①にしておきます。